もう一度、和の素晴らしさを再認識してほしい。
目で楽しみ、手で確かめて
和紙のぬくもりにふれてほしい。
そんな想いで「PAPER ROAD」は、始まりました。
店内には、職人が作る昔ながらの和紙から
羽衣のような繊細な和紙
レースのような華やかな障子紙
時とともに風合いを増す樹皮のような紙など
これまでの紙の概念を超える個性豊かな紙と
その紙を現代の「住」に取り入れた
新しい活用術をディスプレイしてご紹介しています。
お洋服を選ぶように、カフェに行くように
まずは、お気軽にお店へ遊びにいらして下さい。
新しい「和」のかたちを、変わらない「和」の心を
お伝えできれば幸いです。

PAPER ROAD    
髙橋　明子